おはようございますNaoです。
今回はトレジャーハンターダンジョンファイト – ダイナスティウォーズの紹介をしようと思います。
剣と魔法の3DアクションRPG!
トレジャーハンターダンジョンファイト – ダイナスティウォーズ(Treasure Hunter: Dungeon Fight)は、
PS1っぽいローポリゴンが懐かしい3DダンジョンアクションRPGです。
プレイヤーは仮想パッドを使い、騎士・バイキング・少女の3キャラから1人を選び、
攻撃・ダッシュ・ガード・魔法を使いこなし、深淵なダンジョンに挑む。
あの頃無数にあったアクションRPGのような雰囲気が漂い、懐かしい気持ちになります。
3Dの広大なダンジョンとモンスター達
剣・魔法・モンスター。いわゆる王道ファンタジーを見下ろし型のアクションRPGとして楽しめます。
バトルを繰り返すハクスラ系とも言う。広大なダンジョンの中、矢印を頼りにゴールを探す迷宮探索要素もあり。
なんというか「トバルNo.1」や「エアガイツ」のクエストモードのような、
今じゃ中古ショップで売られているPS1の名もなきアドベンチャーのような、そんなノスタルジーをそそるゲームです。
トレジャーハンターダンジョンファイト – ダイナスティウォーズの特徴は深淵にも似た広大なダンジョン
プレイステーション1やセガサターン時代のローポリゴン感。今となっては「ドット絵」と同じくらい、
一部の…それもおっさんの郷愁をそそるグラフィックが本作の特徴だ。
事実、超美麗なグラフィックと違った、時に不気味に、だからこそ、想像力を刺激するような妙な魅力がある。
こういう3Dアクション、たくさんあったなーという気持ちにさせられた。
広大なダンジョンと無骨なモンスターたち
仲間もいない。ストーリーもなければ、ステータスもなく、アイテムや育成要素もない(日本語対訳もいらないほどだ)。
淡々とモンスターと撃退し迷宮を進むこのストイックさ。本作のハクスラ要素には徹底した「孤独」がある。
まるで虚無へと続いているかのような、終わりなき深淵を探索するダンジョン系RPG。ウィザードリィから続く、ダンジョンの「闇」を強く感じる作品だった。
ゲームの流れ
バランス型、パワー型、スピード型みたいな3人のキャラから選べ!
ぶっちゃけどいつもそこまで性能差はありません!大きく違うのはスキルのみ。
マジで1ステージが広大。そして更にステージ数も膨大。
まるで地球の裏側へ、あるいは別の時空へとつながっているようなダンジョンです。
凶悪なモンスター達がひしめくダンジョン。回復アイテム?武器?育成要素?
そんなものはない。君の両手のスキルと戦略だけが生死を決する。
女の子キャラ「シーフ」が雷を発射しているところです。
スキルの範囲的にはこれが一番使いやすいかも。見た目も一番好きです。
画面左上の矢印を目安にダンジョンを探索。
このダンジョンの宝箱を見つけるとステージクリアとなる。